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  3. 2026.10.11

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ホームページをリニューアル。学生が更新し、数字で振り返れる仕組みに

リニューアルしたひびのばのホームページの画面

2025年11月に作ったひびのばのホームページを、10月11日に新しくしました。見た目だけでなく、学生が自分たちで更新し、その積み重ねを数字で振り返れるように、仕組みから作り直しています。

なぜ作り直したのか

店舗では、焼きまんじゅうやラーメンを出したり、小さな書店を開いたりと、駄菓子屋に「+α」を足す取り組みが少しずつ増えてきました。そうしたアイディアをホームページで発信したい、発信してほしいという声が、学生からも、Instagramのコメントでも寄せられていました。

一つひとつの取り組みを記録として残し、ほかの店やまちでも試せる形で見せる。来てほしいという声や記事の数など、積み重なっていく数字も見えるようにする。そうすることで、ひびのばというコミュニティが、続けながら少しずつ良くなっていく土台にしたいと考えました。

お店とアイディアを、行く前に分かるように

各店舗のページに、行き方、駐車場、子どもだけで来店できるか、店でできることを載せられるようにしました。分かったものから順に入れていきます。店舗のページからは、そのお店の記事や、近くのお店にもたどれます。

店ごとの「駄菓子屋+α」の取り組みは、アイディアとして1つずつページにしました。必要なものや始め方も書けるので、ほかのまちで駄菓子屋を始めたい人のヒントになればと考えています。

トップには「みんなで灯す地図」を置きました。ひびのばに来てほしい都道府県を選ぶと、地図に灯がともります。灯が集まった場所は、次の出店や仲間づくりを考える手がかりにします。

学生が書いて、スタッフが確かめて公開する

新しいホームページには管理画面を用意しました。学生はメールに届く確認コードでログインし、お知らせやブログ、店舗の情報を書いて承認を依頼します。スタッフが内容を確かめて承認すると、数分でホームページに反映されます。誰がいつ何を変えたかは記録に残り、前の状態に戻すこともできます。

管理画面のトップには、全国1万店舗という目標への進み具合、記事やアイディアの数、ホームページのボタンが押された回数などを、グラフと地図にまとめました。お問い合わせも一覧にして、担当者と対応の状況を管理できるようにしています。

管理画面のダッシュボード。全国1万店舗への進み具合(いま6店舗)、月ごとの店舗数のグラフ、店舗のある場所を示した日本地図

生成AIと一緒に、作りながら知見をためる

今回のリニューアルは、生成AIを活用しながら進めました。開発の中心はClaude Codeです。ホームページ作成サービスのStudioからCloudflareへの移し替え、旧ページのURLの引き継ぎ、セキュリティの確認、表示を速くする工夫まで、AIと対話しながら1つずつ確かめています。デザインはCodexに画面を見てもらい、その指摘をもとに整えました。

作業の手順や判断の理由は、運用の手引きとして書き残しています。小さな団体や地域のお店が、限られた人手でホームページを更新し続けるにはどうすればよいか。今回ためた知見は、ひびのばの店舗を増やしていくときに活かしていきます。同じように地域で取り組む方の参考にもなればうれしいです。

これからも、各店の日々やイベントを発信していきます。駄菓子屋がつくる、これからの居場所を、ホームページでも少しずつ形にしていきます。ご感想や「うちのまちにも」という声は、お問い合わせからお寄せください。

ひびのばの Instagram(@hibinoba_dagashi)